マルカングループ

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書籍/文庫ランキング

1位
文庫本ランキング1位

人間標本

湊かなえ  出版社/KADOKAWA  価格/¥924

人間も一番美しい時に標本にできればいいのにな――。ひどく損壊された6人の少年の遺体が発見されると、社会はその事件の異様さに衝撃を受けた。大学の生物学科で蝶の研究をする榊史朗は、蝶の世界を渇望するあまり、息子を含む6人の少年たちを手にかけたと独白する。蝶に魅せられ、禁断の「標本」を作り上げたという男の手記には、理解しがたい欲求が記されていた……。耽美と狂おしさが激しく入り乱れる、慟哭のミステリ。

2位
文庫本ランキング2位

めじろ鳴く

佐伯泰英  出版社/文藝春秋  価格/¥880

今は老境にあるかつての剣豪宮本武蔵のもとを柳生十兵衛の門弟が訪ねてきた。天下の剣を極めた柳生が今さら何を企んでいるのだ?訝しむ武蔵は、次第にこの門弟に心を許していく―。老剣客の気骨を活写する表題作ほか、父の仇討ちのため旅に出る若き剣士を描いた書き下ろし新作「妻手指」を収録する珠玉の全六編。著者初の短編集。

3位
文庫本ランキング3位

ほどなく、お別れです 遠くの空へ

長月天音  出版社/小学館  価格/¥847

新型コロナウィルスの影響で様々な対応に追われる、スカイツリー近くの葬儀場「坂東会館」。清水美空も、教育係の漆原と同じ「葬祭ディレクター」を名乗るための試験を受けられず、煮え切らない気持ちでいた。そんな中、漆原の師である社員・水神が引退を決め、美空はある大役を任されることになり…。不可解な場所で交通事故に遭った料理人、新婚の夫の遺体との面会を拒む妻、かつて息子と孫を亡くし改宗した男性、美空の高校時代の恩師―コロナ禍でも人々の営みは続き、お別れに直面する人がいる。漆原の過去も明かされる、人気シリーズ第四弾!

4位 爆弾 呉勝浩 講談社 ¥1,067
5位 デラシネ 放浪捜査官・草野誠也の事件簿「霧の樹海」篇 梶永正史 潮出版社 ¥990
6位 一次元の挿し木 松下龍之介 宝島社 ¥900
7位 陰陽師 烏天狗ノ巻 夢枕獏 文藝春秋 ¥781
8位 凍結事案捜査班 時の氷解 麻見和史 文藝春秋 ¥880
9位 方舟 夕木春央 講談社 ¥913
10位 一文字助真 佐伯泰英 光文社 ¥946