マルカングループ

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書籍/文庫ランキング

1位
文庫本ランキング1位

初詣で 照降町四季(一)

佐伯泰英  出版社/文藝春秋  価格/¥825

文政11年暮れ。雪の降る中、18で男と駆け落ちした鼻緒屋の娘・佳乃が三年ぶりに照降町に戻ってきた。懐かしい荒布橋(あらめばし)を渡り、町の入り口に立つ梅の木を、万感の思いで見上げる佳乃。 実家の鼻緒屋では、父が病に伏せっており、九州の小藩の脱藩武士・周五郎を見習いとして受け入れていた。父にかわり、職人として鼻緒挿げの腕を磨く佳乃は、新鮮なアイデアを出して老舗の下駄問屋の宮田屋に認められ、吉原の花魁・梅香からも注文を受ける。自分を受け入れてくれた町に恩返しをすべく、日々を懸命に生きる佳乃だったが、駆け落ちの相手・三郎次があとを追ってきて――「己丑の大火」前夜の町と人々を通して描く、知恵と勇気の感動ストーリー。

2位
文庫本ランキング2位

魔力の胎動

東野圭吾  出版社/KADOKAWA  価格/¥748

成績不振に苦しむスポーツ選手、息子が植物状態になった水難事故から立ち直れない父親、同性愛者への偏見に悩むミュージシャン。彼等の悩みを知る鍼灸師・工藤ナユタの前に、物理現象を予測する力を持つ不思議な娘・円華が現れる。挫けかけた人々は彼女の力と助言によって光を取り戻せるか? 円華の献身に秘められた本当の目的と、切実な祈りとは。規格外の衝撃ミステリ『ラプラスの魔女』とつながる、あたたかな希望と共感の物語。

3位
文庫本ランキング3位

あの日、君は何をした

まさきとしか  出版社/小学館  価格/¥792

北関東の前林市で平凡な主婦として幸せに暮らしていた水野いづみの生活は、息子の大樹が連続殺人事件の容疑者に間違われて事故死したことによって、一変する。深夜に家を抜け出し、自転車に乗っていた大樹は、何をしようとしていたのか――。15年後、新宿区で若い女性が殺害され、重要参考人である不倫相手の百井辰彦が行方不明に。無関心に見える妻の野々子に苛立ちながら、母親の智恵は、必死で辰彦を探し出そうとする。刑事の三ッ矢と田所が捜査を進めるうちに、無関係に見える二つの事件をつなぐ鍵が明らかになる。『完璧な母親』で最注目の著者が放つ、慟哭のミステリー。

4位 かがみの孤城 上下 辻村深月 ポプラ社 ¥858
5位 余命3000文字 村崎羯諦 小学館 ¥715
6位 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 櫻花の葬送 太田紫織 鉄雄 KADOKAWA ¥660
7位 影ぞ恋しき 上下 葉室麟 文藝春秋 上¥803 下¥781
8位 野の春 流転の海 第九部 宮本輝 新潮社 ¥935
9位 桜のような僕の恋人 宇山佳佑 集英社 ¥660
10位 あなたの脳のしつけ方 中野信子 青春出版社 ¥979