マルカングループ

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書籍/一般書ランキング

1位
一般書ランキング1位

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ブレイディみかこ  出版社/新潮社  価格/¥1,350

優等生の「ぼく」が通う元・底辺中学は、毎日が事件の連続。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子とパンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。落涙必至の等身大ノンフィクション。

2位
一般書ランキング2位

クスノキの番人

東野圭吾  出版社/実業之日本社  価格/¥1,800

不当な理由で職場を解雇され、その腹いせに罪を犯し逮捕されてしまった玲斗。同情を買おうと取調官に訴えるが、その甲斐もなく送検、起訴を待つ身となってしまった。そこへ突然弁護士が現れる。依頼人の命令を聞くなら釈放してくれるというのだ。依頼人に心当たりはないが、このままでは間違いなく刑務所だ。そこで賭けに出た玲斗は従うことに。依頼人の待つ場所へ向かうと、年配の女性が待っていた。千舟と名乗るその女性は驚くことに伯母でもあるというのだ。あまり褒められた生き方をせず、将来の展望もないと言う玲斗に彼女が命令をする。「あなたにしてもらいたいこと||それはクスノキの番人です」と。『秘密』『時生』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に続く新たなエンターテインメント作品。長編書き下ろし。

3位
一般書ランキング3位

熱源

川越宗一  出版社/文藝春秋  価格/¥1,850

樺太で生まれたアイヌ、ヤヨマネクフ。開拓使たちに故郷を奪われ、集団移住を強いられたのち、天然痘やコレラの流行で妻や多くの友人たちを亡くした彼は、やがて山辺安之助と名前を変え、ふたたび樺太に戻ることを志す。一方、ブロニスワフ・ピウスツキは、リトアニアに生まれた。ロシアの強烈な同化政策により母語であるポーランド語を話すことも許されなかった彼は、皇帝の暗殺計画に巻き込まれ、苦役囚として樺太に送られる。日本人にされそうになったアイヌと、ロシア人にされそうになったポーランド人。文明を押し付けられ、それによってアイデンティティを揺るがされた経験を持つ二人が、樺太で出会い、自らが守り継ぎたいものの正体に辿り着く。樺太の厳しい風土やアイヌの風俗が鮮やかに描き出され、国家や民族、思想を超え、人と人が共に生きる姿が示される。金田一京助がその半生を「あいぬ物語」としてまとめた山辺安之助の生涯を軸に描かれた、読者の心に「熱」を残さずにはおかない書き下ろし歴史大作。第162回(2020年)直木三十五賞

4位 日本・破綻寸前 自分のお金はこうして守れ! 藤巻健史 幻冬舎 ¥1,300
5位 空気を読む脳 中野信子 講談社 ¥860
6位 掟上今日子の設計図 西尾維新 講談社 ¥1,300
7位 北海道の業界地図 北海学園大学経営学部佐藤大輔ゼミ×北海道新聞社 北海道新聞社 ¥1,500
8位 ケーキの切れない非行少年たち 宮口幸治 新潮社 ¥720
9位 十字架のカルテ 知念実希人 小学館 ¥1,400
10位 話すチカラ 齋藤孝 安住紳一郎 ダイヤモンド社 ¥1,400