マルカングループ

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書籍/一般書ランキング

1位
一般書ランキング1位

熱源

川越宗一  出版社/文藝春秋  価格/¥1,850

樺太で生まれたアイヌ、ヤヨマネクフ。開拓使たちに故郷を奪われ、集団移住を強いられたのち、天然痘やコレラの流行で妻や多くの友人たちを亡くした彼は、やがて山辺安之助と名前を変え、ふたたび樺太に戻ることを志す。一方、ブロニスワフ・ピウスツキは、リトアニアに生まれた。ロシアの強烈な同化政策により母語であるポーランド語を話すことも許されなかった彼は、皇帝の暗殺計画に巻き込まれ、苦役囚として樺太に送られる。日本人にされそうになったアイヌと、ロシア人にされそうになったポーランド人。文明を押し付けられ、それによってアイデンティティを揺るがされた経験を持つ二人が、樺太で出会い、自らが守り継ぎたいものの正体に辿り着く。樺太の厳しい風土やアイヌの風俗が鮮やかに描き出され、国家や民族、思想を超え、人と人が共に生きる姿が示される。金田一京助がその半生を「あいぬ物語」としてまとめた山辺安之助の生涯を軸に描かれた、読者の心に「熱」を残さずにはおかない書き下ろし歴史大作。第162回(2020年)直木三十五賞

2位
一般書ランキング2位

おかあさんライフ。

たかぎなおこ  出版社/KADOKAWA  価格/¥1,100

40代の子育てはしんどいけど楽しい!たかぎなおこのあたふた☆育児ライフ大人気イラストレーターたかぎなおこ。40代にして結婚・出産したあたふたな子育ての日々をたっぷり味わえる、ファン待望のコミックエッセイです。2日間も続いた陣痛ののち、やっと出会えた長女「むーちゃん」。無事に出産を終え、ゴールかと思いきや、そこはスタート地点だった!喜びも束の間、休む間もなくおかあさんライフが始まった。慣れない授乳やフニャフニャな我が子との外出に不安になったり、娘のため35年ぶりにブランコを漕いで汗びっしょりになったり、夜中に娘の足からフライドポテトのにおいがして夫・おつぐやんと大騒ぎしたり…!40代新米ママパパのドタバタだけど「むーちゃん」に癒され、新しい発見に溢れた毎日を描く。「レタスクラブ」で大好評連載中の人気作が、大量の描きおろしを加えて1冊に!

3位
一般書ランキング3位

反日種族主義 日韓危機の根源

李栄薫  出版社/文藝春秋  価格/¥1,600

韓国を震撼させたベストセラー、日本語版がついに登場!緊迫する日韓関係の中で、韓国で一冊の本が大きな話題を呼んでいる。7月の刊行以来、11万部のベストセラーとなっている『反日種族主義』は、元ソウル大教授、現・李承晩学堂校長の李栄薫(イ・ヨンフン)氏が中心となり、現状に危機感をもつ学者やジャーナリストが結集。慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを実証的な歴史研究に基づいて論証、韓国にはびこる「嘘の歴史」を指摘する。本書がいわゆる嫌韓本とは一線を画すのは、経済史学などの専門家が一次資料にあたり、自らの良心に従って、事実を検証した結果をまとめたものであるということだ。その結果、歴史問題の様々な点で、韓国の大勢を占めてきた歴史認識には大きな嘘があったことが明らかにされている。そしてそうした嘘に基づいた教育が何年も積み重ねられた結果、韓国の人々の多くは誤った歴史認識を正しいものと信じ込み、反日に駆られている。民族主義というより、意見の合わないものを力ずくでも排除する非寛容な「種族主義」が韓国には蔓延しており、それが日韓の関係を危機に陥らせている根源なのである。本書は大韓民国を愛する学者たちによる、憂国の書だ。

4位 亡くなった人と話しませんか サトミ 幻冬舎 ¥1,300
5位 ケーキの切れない非行少年たち 宮口幸治 新潮社 ¥720
6位 笑ってる場合かヒゲ 水曜どうでしょう的思考 2 藤村忠寿 朝日新聞出版 ¥1,300
7位 medium 霊媒探偵城塚翡翠 相沢沙呼 講談社 ¥1,700
8位 ねことじいちゃん 6 ねこまき KADOKAWA ¥1,100
9位 なんで僕に聞くんだろう。 幡野広志 幻冬舎 ¥1,500
10位 清明 隠蔽捜査 8 今野敏 新潮社 ¥1,600