マルカングループ

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書籍/一般書ランキング

1位
一般書ランキング1位

変な地図

雨穴  出版社/双葉社  価格/¥1,760

主人公はあの栗原さん!!『変な家』『変な絵』に続く、雨穴「変な」シリーズの集大成!2015年、大学生の栗原は、意外な事実を知る。彼の祖母が、正体不明の古地図を握りしめて、不審死を遂げたという。その古地図には、7体の妖怪が描かれていた。これはいったい何なのか。なぜ、祖母は死に際にこんなものを持っていたのか。謎を探るため、栗原は旅に出る。そこに待ち受けていたのは、海沿いの廃集落、不可解な人身事故、潰れかけの民宿、因縁に満ちたトンネル、そして古地図に秘められた悲しい事実だった――。祖母はなぜ死んだのか?妖怪の正体は?ホラー、ミステリー、サスペンス、冒険、青春、恋愛……2024年書籍売り上げ1位!雨穴が送る異形の王道小説。あなたには、この「古地図」の謎が解けますか?

2位
一般書ランキング2位

成瀬は都を駆け抜ける

宮島未奈  出版社/新潮社  価格/¥1,870

「わたしはこれから京都を極めたいと思っている」膳所からはばたき、成瀬が繰り広げる壮大な挑戦のゆくえは―。シリーズ累計180万部突破を果たした青春小説の新たな金字塔!!一世一代の恋に破れた同級生、達磨研究会なるサークル、簿記YouTuber…。京大生となった成瀬は新たな仲間たちと出会い、次なる目標に向かって京都の街をひた走る。一方、東京の大学に進学した島崎のもとには成瀬から突然ある知らせが…!?2024年本屋大賞受賞『成瀬は天下を取りにいく』シリーズ堂々完結!

3位
一般書ランキング3位

失われた貌

櫻田智也  出版社/新潮社  価格/¥1,980

山奥で、顔を潰され、歯を抜かれ、手首から先を切り落とされた死体が発見された。不審者の目撃情報があるにもかかわらず、警察の対策が不十分だという投書がなされた直後の出来事だった。事件報道後、生活安全課に一人の小学生が訪ねて来て、死体は「自分のお父さんかもしれない」と言う。彼の父親は十年前に行方不明になり、失踪宣告を受けていた。彼は、身元不明の死体が発見されると、同じ確認をしに警察を訪れているという。無関係に見えた出来事が絡み合い、現在と過去を飲み込んで、事件は思いがけない方向へ膨らみ始める。

4位 科学的に証明された すごい習慣大百科 堀田秀吾 SBクリエイティブ ¥1,760
5位 あの冬の流星 朝倉宏景 講談社 ¥2,255
6位 暁星 湊かなえ 双葉社 ¥1,980
7位 勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術 藤田晋 文藝春秋 ¥1,870
8位 僕には鳥の言葉がわかる 鈴木俊貴 小学館 ¥1,870
9位 世界のニュースを日本人は何も知らない7 - フェイクだらけの時代に揺らぐ常識 - 谷本真由美 ワニブックス ¥1,265
10位 I 道尾秀介 集英社 ¥1,870